お腹周りのたるみをどうにかしたい。腹筋は不要!?1週間ですっきり

久しぶりに会ったママ友のM美さんから、

お悩み相談をいただきました。

  

  

Rita: あら、スリムになって一回り小さくなったみたい!


M美「そうなんですよ、最近運動にはまってて。毎日ジムに行ってます。
この年になると、食事制限しても、代謝が下がっているからか、

まったく体重変わらないんですよね。

夕飯抜いても、ビクともしない!

 

 
やっぱり運動か、と思って1か月ほどがんばってます。

でもさすがに毎日は厳しいなあと思っているし、続くか不安。
そうすると、また元に戻りそう・・・」

 

 

============================
 

Rita:

分かります、わかります。
食事を減らしても、体重も体形も変わらないですよね。

 

 

  
若いころは、一食抜けば体重が減って、

増えた分を食事ですぐにコントロールできました。

 

  

  
でも40を超えると、、、本当にびくともしない!笑

 

 

 
それどころか、一食抜いたのに、体重が増えてる~!

なんてこともあります。

 

 

だから、M美さんのお悩み、激しく共感します!!!

 

 

 

食事量を減らして調整では、もう効かないですし、
食事を減らすコントロールはお勧めしません。

 

 

 

大人年齢で食事のコントロールは、危険をはらみます。

 

 

 

”産生”する能力が”分解”する能力よりも減ってくるので、
不足分が、心身の健康問題にダイレクトに影響します。

  

  

 
しっかり栄養バランスの良い食事で、
必要な栄養分を摂ることは、
若い時以上に大切なのです。

 

  

  

だから、M美さんが運動を始めたのは大正解!
しかも!毎日続けてるなんて、えらすぎます。
すばらしい~~!

 

  

  

運動って、みなさん、やらねば!と思いつつ、

生活習慣の中で、最もハードルが高い要素です。

 

 

 
すごく健康に気を遣っている方でも、
食事には気を配るけれども、

 

 

やっぱり運動はなかなか始められなかったりします。

 

  

だから、運動を始めてる、というだけで
すごいです!!

 

 

 
 
でも確かに、

毎日ジムは続くかどうか不安ですよね。

 

 

 

やり始めたときは、熱中して、

毎日のように行っていても、

 

 

 
ちょっと天気が悪かったり、仕事が入ってきたり、
子供用事で・・・といけない日が続くと
あっという間に、足が遠のきます。

(↑これ、私ですが・・・)

  

  

   

「継続は力なり」とはいうけれど、

一度スリムになったらいいというわけではなく、
それをキープし続けるためにも、

「やり続ける」ことが大切。

  

  

  

「いかに継続できるか」が課題です!!

 

  

  

  


そのために・・・、ものぐさな私は考えるのです。

できるだけ簡単で、無理なく続けられる方法はないかと(笑)

 

 

 

そこで今日は、
女性の身体の特性をベースに、

 

 

 
速攻でスリムになる方法と
続けられる方法

 
(減らすことも大切だけどキープ!(増やさない)こそ大変なので・・)

  

をお伝えします♪

 

  

  

そして、これはやっちゃダメ!も
しっかり押さえていきますね。

 

 

 

まずは、敵を知ることから。

 

 

 

 
お腹周りの肉の正体って?

 

 

 

女性の脂肪は外につきやすい。

 

 

 
皮膚のすぐ下
とくにお腹やお尻、太ももにつきやすい。
 

 

 
お腹の皮膚がたるんだような状態で、

手でつまめるなら、
それは、ぜい肉です!

 

 

 

 

それに対し、男性は内臓脂肪がつきやすい。
いわゆる、ビール腹というやつで、
お腹の中に詰まってる~感じ。

 

 

 

が、、、
女性は年を経るにつれ
女性ホルモンが減っていくので
男性型の内臓脂肪もつきやすくなるので要注意なのです。

 

 

  

なので、大人の女性は、

 
この”内と外の肉”
どちらにもアプローチを考えなければいけない
ですね。

 

 

 

ここでさっそく、
「やっちゃダメ!」は

 

 

 
にっくき脂肪を徹底的になくしてやる~~~

 

 

はNG!

 

 

 

 

女性にとって脂肪は必要なもの。

 

 

 
なぜなら、脂肪細胞には女性の健康の守り神、

女性ホルモン(エストロゲン)が蓄えられているから。

 

 

  
脂肪が少なすぎるとホルモン機能のバランスが崩れ、

生理不順や不妊症などの

深刻な健康問題を引き起こす可能性もあります。

(しかも、閉経後は脂肪がないと、男性ホルモンを女性ホルモンに変えられない!)

 

  

 

 

  

だから、体脂肪率数%でばっきばっきの腹筋を目指すのではなく、
女性の健康的な体脂肪の範囲と考えられている、

体脂肪率21~30%を目指しましょう♪

 

 

 

そして、そして
お腹ポッコリの理由は脂肪だけではない!のです。

 

 

  

お腹のむくみや猫背などの姿勢が悪いことも、
お腹ポッコリの原因です。

 

 

 

1週間で速攻にすっきり!を目指すなら、

 

 

 
このむくみや姿勢改善がおすすめです!

 

 

 

 

1.姿勢の改善
姿勢が悪いと、内臓の位置が下にずれ、下腹部がぽっこりします。
お腹周りにある筋肉の力が弱まるので、

内臓を正しい位置にキープできずに、

下がってしまいます。

 

 

 

意識して、

腰を立て、胸を開き、胸式呼吸をしてみましょう。

 

 

 

腹式呼吸って、意識的に行うことは多いと思うのですが、

 

実は、胸式呼吸を意識的に行うことって
あまりないように思います。

 

 

 

でも実は、この胸式呼吸が、

姿勢のためにも、骨盤底筋を鍛えるためにも
いいのです。
(骨盤底筋の鍛え方などは、またの機会に♪)

 

 

 

 

その姿勢の良い状態で座ったまま、

右左にからだをひねり、ねじり運動をプラス。

 

 

 

 
上記を続けるだけでも、

くびれが意識できるようになるはずです^^

 

 

 

2.お腹のマッサージ
お腹のむくみ取りにマッサージを。

 

 
その名も”流す””循環”という意味の「Flow」

 

独自のプチ不調+保湿+エイジングサインケアのためにブレンドされた
「ウーマンバランス フロー」を使うのもオススメです。

 

  

  
美めぐりの精油がブレンドされたアロマボディオイルで
お腹周りをころころマッサージ。

 

 

 

おへそ周りを、時計回りにぐるぐる。
凝ってるな、と感じる硬いところにコロコロ。

 

 

 

ここで、やってはいけない!のは、
強く押し付けること。

 

 

優しいタッチでコロコロ、しましょう。

(リンパの流れを逆につぶしてしまうので)

ロールオンアロマなら、コロコロとするだけで

適度な刺激を得られます。

 

 

 

先ほどの呼吸と合わせ、
コロコロとやさしくマッサージしましょう。

 

 

 

お腹マッサージをすることで、血流が良くなります。
腸内の便も流れて便秘解消したり、むくみがとれてお腹周りがすっきり。

 
実は硬くなってしまっている、

お腹周辺の筋肉もほぐれます。

 

 

  

年齢を重ねると、お腹周りだけでなく、
全身の筋力が落ちてきますよね。
だから、代謝が悪くなるわけで・・・。

 

 

  

基礎代謝が下がることで、
瘦せづらい体になってしまいます。

 

 

 

瘦せづらいどころか、増えるばかり・・・を解消するためには
継続的にキープ!

 
そのキープには、
下がっていくものを下げないように「上げる」も含まれます。

   

 

  

課題の「継続」のために、
できるだけ簡単で、無理なく続けられる方法を
一緒に模索していきましょう~。

 

この続きは、次回!

 

 

 

今すぐチェック!

あなたにピッタリの
お助け&お守りアイテムを
詳しく見る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です