梅雨の時期、眠れない。朝から気分が晴れない。なんだかずっと体が重たい…そんな風に感じていませんか？

実はその不調、「湿気」と「ホルモンバランス」が関係しているかもしれません。

こんにちは、The LADY.代表のRitaです。女性の活躍応援家として、女性ホルモンバランスプランナー、メノポーズカウンセラーとして、これまで5,000人以上の女性のお悩みに寄り添ってきました。

今回は、「不眠・気分の落ち込み・湿気」の3つをキーワードに、心と体をまるごと整える方法をお伝えします。

私も長年、梅雨が苦手でした。

20代からずっと、梅雨の時期は特に体調を崩しがち。PMSが重くなり、生理前になると泣きたくなって、夜も寝つけない…そんな時期が毎年やってきました。

それでも「仕事だから」「子育てだから」と無理してがんばっていたら、ある日ぷつんと糸が切れたように、何もやる気が起きなくなったんです。

「湿」と「ホルモン」と「自律神経」…体のサインを知って、やっと気づけたこと

和漢薬膳やアロマを学ぶ中で気づいたのは、梅雨の「湿気」が、体の内側に“湿”としてたまり、気血水の巡りを滞らせていたということ。特に女性は、ホルモンバランスの影響で、自律神経が乱れやすく、季節の変わり目に心も体も揺らぎやすい。

この時期の不調は、「がんばり不足」ではなく「体からのサイン」だったんです。

じゃあ、どう整えればいいの？不眠や気分のモヤモヤを癒すには？

まず、これだけは覚えておいてください。

• 湿気＝“気”のめぐりを悪くする
• 女性はホルモンバランスの影響で、梅雨の不調が出やすい
• 香りは「脳」＝自律神経にダイレクトに働きかける最強ツール

つまり、「香り」の力を味方にすれば、不眠や気分の落ち込みはもっとやさしくケアできるのです。

実践ステップ／簡単１分ケア：わたしの美眠アロマルーティン

私が実際にやっている「夜の1分アロマケア」をご紹介します。

STEP1：寝る前のアロママッサージ

お気に入りの夜用美眠アロマを使って、耳回りをコロコロ。スキンケアも兼ねて、顔全体をコロコロマッサージで、顔のコリもケアしながら潤いとハリもアップ。そして、フェイスラインから首筋までやさしくなでるようにマッサージ。

脳に近い場所をやさしく刺激することで、副交感神経が優位になり、自然に眠気が訪れます。

STEP2：香りを深く吸い込む

ラベンダーや、ベルガモット、クラリセージなど、落ち着く香りを胸元にひと塗り。深呼吸を3回。たったこれだけで、思考のスイッチがOFFに。

STEP3：朝の湿気ケアには「ローズマリー＆レモン」

朝起きてぼんやり…そんなときは昼用アロマを耳裏と手首にひと塗り。スーッと気持ちがシャキッとして、梅雨のだるさも軽くなります。

「毎晩のアロマケアが楽しみで、ぐっすり眠れるようになりました！」（40代・会社員）

「PMSで気持ちが不安定だったけど、香りで切り替える習慣ができたことで、心が楽になりました」（30代・妊活中）

ここまで読んでくれた方にだけ。とっておきの美眠ケアTips

香りの力を最大限に引き出すには、「ロールオン」で「ツボ」を意識して塗ること。夜は耳まわり・こめかみ・鎖骨ライン。朝は手首・首筋・耳の後ろ。

さらに…今だけ限定キャンペーンがあります。

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まとめ：がんばりすぎてるあなたへ。夜1分のケアで「ぐっすり眠れる私」に

湿気、不眠、気分の落ち込み…すべてはつながっています。

「私が弱いから」ではありません。今、心と体が休みたがっているだけ。

そんなときは、自分をやさしく抱きしめるような香りのケアを取り入れてみてください。

そして、もし少しでも興味を持っていただけたなら…

今すぐ、香りのある暮らしをはじめてみませんか？

あなたの眠りが、少しでも深く、穏やかなものになりますように。

女性の心と体に寄り添うケアを、The LADY.はこれからもお届けしていきます。

——
The LADY. 代表
Rita（メノポーズカウンセラー／アロマセラピスト／女性ホルモンバランスプランナー）

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