【決定版】脱毛したら要注意!デリケートゾーンの乾燥は保湿ケアで変わります!毎日の正しいお手入れとは?
VIOゾーンとも呼ばれる、女性のデリケートゾーンは意外にも乾燥しやすいってご存知でしたか?ただボディソープで洗っているだけだと、気づいたときには乾燥してかゆみやひりつき、場合によっては性交痛などのトラブルの原因に。なぜVIOゾーンが乾燥しやすいのかを解説しながら、正しい保湿ケアと、ズボラさんでも続けられるとっても手軽なおすすめアイテムもご紹介します。
※デリケートゾーンのかゆみ、痛み、異臭などの異常は、専門の医師に相談することが重要です。気になる場合は、まずは婦人科に行きましょう。
VIOゾーンのケアなら
ベストコスメ受賞!カラダも心も潤いと幸せに満ちる、菌活美容液&pHやフローラを損なわずに、においやかゆみの元も優しく洗う、pH4弱酸性美容液ソープ。
脱毛や下着のこすれ…実は乾燥しやすいVIOゾーン
まずVIOゾーン(デリケートゾーン)とはどのような部位か確認しましょう。
Vゾーン:通常は下着やビキニによって隠れているV字の範囲。下着やズボンなどの摩擦によって乾燥しやすく、かゆみや黒ずみなどが気になる方も多い場所です。
Iゾーン:女性器周辺のI字状のエリアで、特に肌が薄く、刺激に対して敏感。さらに膣内は通常の肌とは異なる常在菌バランスによって健康な環境を守っています。
Oゾーン:肛門周辺の領域で、こちらも敏感な部分です。清潔を保つためにしっかり洗う必要がありますが、肌が薄いため注意が必要です。
このようにVIO(デリケートゾーン)は顔に比べても薄い肌であるにもかかわらず、脱毛や下着の擦れ、生理などのダメージによって刺激を受けやすく、乾燥しやすいのです。さらに更年期を迎えると女性ホルモンのバランスが崩れ、デリケートゾーンのトラブルにもつながりやすいため、エイジングケアの一環としてもVIOゾーン(デリケートゾーン)の保湿は欠かせないのです!
見えない部分だからこそ!VIOゾーンを保湿するメリットとは?
とはいえ、普段は見えないパーツなのでそこまでお手入れしなくてもいいのでは?と思われる方もいるかもしれません。しかし、VIO(デリケートゾーン)は、女性ホルモンバランスの変化とともにさまざまなトラブルを抱えやすいだけでなく、女性としてのウェルネスにも関わる重要な場所。見えない部分だからこそ、こんなメリットがあるのです。
黒ずみ予防
ショーツの擦れや脱毛などの刺激で目立ちやすいVゾーンの黒ずみは、プールやスパで年齢を感じさせてしまいがち。しっかり保湿してうるおいを与えることで、肌のターンオーバーが正常に働くため、黒ずみが発生しづらくなります。
かゆみ予防
デリケートゾーンのかゆみは月経なども関連しますが、土台となる肌を保湿して、常在菌のバランスを維持し、バリア機能をあげることが基本のケアです。実はお薬でも、かゆみ止め効果で、かゆみを解消するものはないのです。かゆみが気になってしまい人前に出るのが憂うつという方もいらっしゃるので、まずはかゆみを予防することが重要なのです。
更年期の不調対策
更年期世代はホルモンバランスがくずれVIO(デリケートゾーン)のトラブルが増えるだけでなく、加齢によって膣や外陰部の弾力が失われると性交痛を感じやすくなります。VIOゾーンの保湿によってうるおいを与え、常在菌バランスを守りながらケアすることで、膣内の自浄作用を守ることでこれらの不調対策ができるのです。
自分の体を知るバロメーターに
毎日のスキンケアで肌を見ていると、「今日は調子がいいな」「最近は肌荒れしているから食事に気をつけよう」といった変化に気づけたり、自分の体質を知ることができますよね。VIO(デリケートゾーン)ケアも同じく、毎日ケアすることで小さな変化に気づくことができます。ちなみに、VIOケアをはじめてスキンケアの効果が安定してきたという方もいらっしゃいます。自分の体を大切にできているかチェックするバロメーターとしても活用してみませんか?
まずはVIOゾーンの洗い方をおさらい
まずはVIOゾーンの正しい洗い方として以下のポイントに気をつけてみましょう。
- シャワーは水圧を弱めに、水温はぬるま湯にする
- 基本的にはVゾーンやIゾーンの前方から洗い、Oゾーンは最後に
- シワの間やひだの裏側など、恥垢がたまりやすい場所を注意深く洗う
- こすらず、泡立てたデリケートゾーンソソープで優しく洗う
- 外陰部だけ洗い、腟内は洗わない
背中や足と比べて、とてもデリケートなVIOゾーン。丁寧に洗うところから意識すると、自分の体を大切にしている実感が湧いてきますよ♪
VIOゾーンには専用ソープがおすすめ
これが基本的なVIOゾーン(デリケートゾーン)の洗い方ですが、ここで重要なのが「デリケートゾーン専用ソープを使用すること」です。
デリケートゾーンのpH値は他の肌のpHが4.5から6の範囲であるのに対し、3.5から4.5と酸性寄りの環境です。酸性を保つことでフローラ(常在菌)の繊細なバランスを保っているのですが、通常のボディウォッシュでゴシゴシ洗ってしまうと、せっかくの常在菌バランスを崩してしまうことも。
女性のデリケートゾーンに合わせて作られた、pH4前後の弱酸性の洗浄剤を使用することで、気になる汚れはしっかり落としながら、必要な常在菌バランスは守ってうるおったVIOゾーンに導いてくれるのです。
おすすめアイテム「美容液感覚の泡タイプソープ」
ローズプラセンタを含む柔らかな泡で、優しくケアできるデリケートゾーン専用のpH4弱酸性美容液ソープ。ほかの肌とは異なるデリケートゾーンのpHやフローラのバランスを保ちながら、においやかゆみ、乾燥など肌荒れの原因となる汚れを穏やかに洗い流し、すっきり清潔にします。乾燥を防ぎ、みずみずしく透明感のある肌へ導きます。ポンプから柔らかな泡で出て美容液に変化するので、なでるように優しく塗布し、シャワーで流せばすっきり!
(ローズプラセンタほか、保湿美容液成分配合。植物由来成分99.5%)
【使用方法】
4、5プッシュの柔らかな泡を手に取り、なでるように洗浄してください。その後、ぬるま湯でやさしく洗い流します。
↓動画でふわふわ泡をチェック
VIOゾーン専用の保湿ケアでトラブル予防
顔のスキンケアと同様、どんなに洗い方に気をつけてもうるおい補給をしないと、水分が蒸発して乾燥が進んでしまいます。特に肌が薄いVIOゾーンはデリケートなので、このようなポイントに気をつけて保湿ケアをしましょう。
保湿成分をたっぷり配合している美容液が◎
ヒアルロン酸やプラセンタ、天然由来の保湿成分など、しっかりうるおいを与えてくれる保湿成分が配合された美容液がおすすめです。また、つけ心地も自分が心地よいと感じられるものを選ぶことがポイントです。
やさしく塗布する
顔と同じく、刺激を与えるのはNG。VIOのそれぞれのパーツに優しく塗布しましょう。手が汚れるのが嫌な方や、ついつい力が入ってしまうという方は、吹きかけるだけのミストタイプも使いやすくておすすめです。
菌活もできる美容液がおすすめ
ソープと同様、膣内の常在菌バランスのケアも美容液で行いましょう。腟内の常在菌バランスを保ってくれるような処方の美容液であれば、使っているだけで菌活が叶います。腟内フローラが乱れると痛みやかゆみを感じやすくなるので、性交痛予防としても◎。
毎日のケアが面倒…という人におすすめのアイテム
デリケートゾーン に直接シュッとミストするだけで、かゆみやニオイ乾燥などの不快感もいつでも瞬時に心地よくし、カラダも心も潤いと幸福感に満たされる菌活美容液。手で触れることなく、特有のpHやフローラをもつ肌環境を健康に保ち、潤いと弾力のあるしなやかな肌へと導きます。
さらに、配合されているのは、ベルサイユ宮殿の「王のキッチンガーデン」のバラから抽出されたローズプラセンタ(保湿成分)と発酵ローズエッセンス(ハリ成分)。ポストバイオティクス*技術でフェムフローラにアプローチし、菌活しながらかゆみ・ニオイ・乾燥・ハリ不足の悩みも潤いと弾力に満ちた、女性特有の健康と美しさに導きます。
*ポストバイオティクス:乳酸菌やビフィズス菌がつくりだす、宿主 ヒト に有益な作用をもたらす美容成分のこと。
【使用方法】
1日に数回、2、3プッシュを直接部位に吹きつけます。夜のケアも、日中トイレに行く度、VIO脱毛ケア後、デートの前に、いつでも保湿&リフレッシュ。(逆さにしても使えます)。ボディやお顔にもお使いいただけます。
デリケートゾーンケアのおすすめアイテムなら「The LADY.」
「The LADY.」は、PMS・生理痛・妊活・更年期など女性ホルモン変化にゆらぐ世代に、揺らぎない美と満ち足りた心地よさを提供するフェムテックブランドです。
植物の恵みと確かな科学理論・技術のマリアージュによって、女性たちが365日ごきげんに過ごせる商品を開発しています。
とくにデリケートゾーンのかゆみや乾燥、不快感に悩む女性たちから支持されているデリケートローズプラセンタセラム&ウォッシュは、ベルサイユ宮殿で栽培されたバラから抽出されたローズプラセンタエキスを使用。美容雑誌や女性ファッション誌で合計6冠を達成した人気商品です。
女性たちに逞しさとしなやかさを。
センシブルでセンシュアルな本質美を、The LADY.から。
関連記事