✨ホルモン補充療法って？ HRT?✨
Rita
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ベストコスメ賞受賞:デリケートローズプラセンタウォッシュ＆セラム
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「ホルモン補充療法」と聞くと、
注射でも打つようなイメージを持ちませんか？
実はわたしRitaも、
先輩から、「HRTやってる」と聞いたときは
聞いてはいけないことを聞いたのでは？
と思った記憶があります。
その時の印象は、全く知識がなく
「ホルモン補充」という響きから
女性になりたい男性が注射を打つような・・・
そんなイメージでした。
しかし、その先輩のお話を聞き、
なるほど～～～！と思ったので
「更年期の治療でいいと聞くけど ホルモン補充って何するの？
ちょっとやるのは怖い・・・。
副作用もあると聞くし・・・」
と興味はあるけど不安・・・という方に 、ごく簡単に説明しますね。
「ホルモン補充療法」英語で略してHRTとは
体内で不足しているホルモンを
外部から投与する治療方法です。
一般的には、更年期の症状など ホルモンの減少や
ホルモンバランスの変化により起こる さまざまな不調や症状
からだのだるさ、気持ちの沈み ホットフラッシュ、骨密度低下や 性欲低下、肌や髪のエイジングサイン・・
などの緩和を期待して使用されます。
具体的には、エストロゲンやプロゲステロンなどの
女性ホルモンをごく微量、
錠剤、貼り薬、塗り薬（ジェル）などの方法で 補充します。
超低用量ピルをホルモン補充療法として使うこともあるので
ピルのイメージが分かりやすいかも。
ちなみに、ＨＲＴは、
超低用量ピルよりもずっと低いエストロゲン量（約1/6程度など）のホルモン補充です。
ちなみに私は、ジェルを使っていて ジェルは、
毎日1回、腕に伸ばして塗るだけ。
プラスして、決まった周期で プロゲステロンの代わりになる
錠剤を 月に10日間飲みます。
薬剤によって、 飲み方や間の取り方などもあるので
医師の診察は必須です。
また、副作用としては、 不正出血などのほか、
乳がんがよくリスクとしてとりあげられるところ。
しかしその可能性の値は高いものではありません。
とはいえ、リスクはあるので、
定期的に、乳がんのエコーやマンモの検査をすることになります。
ただ、年齢が高くなって始めると、
乳がんリスクが高まるデータもあります。
つまり、不調のサインが強くあり ホルモン補充を考える方は
早めにスタートする方がよいと 個人的には考えます。
（52歳くらいまでには）
気になる方は 、更年期に詳しい婦人科の先生のところに
ぜひ行ってみてくださいね！
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不調をがまんせず 少しでも心地よく 毎日を乗り切っていきましょう！
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